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ダンベル

最近、運動不足を感じている人ってかなり多いのではないでしょうか。
しかし仕事が忙しくて何も出来ないという人たちも多いかもしれません。
ともあれ仕事によって、なまる身体をどうにか出来ればいいですが、コンピューターを取り入れた仕事の場合、ただ一生懸命仕事をしていると言うもののただデスクでパソコンに向きあっているだけと言う場合もありますし、そして工場勤務でオートメーションの一員となっている場合、肉体労働をしているものの、日々同じ部分の肉体パーツを使用しているだけでとてもなまるのを解消出来たとは言えません。

判っているのになかなか何も出来ない

判っているのに、そして何か対策を取る時間があるというのに何もしないでいる人たちがいます。
そのような人たちは知らず知らずなまる身体がストレスを蓄積して行ってしまうことになるのではないでしょうか。
時間がないと言うのなら仕方ないことかもしれませんが、時間があるのならやはりなまる身体をどうにか対処しなければなりません。

やっぱり運動か

セロトニンを意識することもとても大事なことです。
このセロトニンとは精神を安定させるために必要な物質であり、身体がなまけているという物足りなさは充実した精神でないから起こるかもしれません。

セロトニンを増やすためにも運動が大事と言われています。
時間はないと言うかもしれませんが、通勤前の15分を充実した生活をするためになんとか見付けていただきたいものです。

セロトニンを効果的に増やす方法は、時間と光りとリズムをしっかりつかむことです。
このセロトニンは太陽の光で反応し分泌されます。
そして、 リズムよく身体を動かすことでセロトニンはよりよく分泌されて行きます。

そのためには激しい運動と言うよりも吐く、吸うと言うリズムをつかむことができるウォーキングがベストと言います。
そしてセロトニンが活性化されるのは、運動を始めて5分後です。
ピークは20分~30分後と言うことなので、そこまでなんとかウォーキングを続けることに意味があります。

時間のない人たちはなまる身体を放置していいものか

問題は、なかなかどうしてもそのような時間を取ることができない人たちです。
会社でも未だラジオ体操を導入しているケースがあるようですが、ここは短時間でも出来るラジオ体操にもういちど目を向けてみるべきです。

ラジオ体操なら、人間の体をまんべんなく動かす為必要な運動が全部組み合わせてつくられていますので、身体全体からなまけ感を解放してあげることが出来ます。
人間本来が持つ機能をもとの状態に戻してくれて、維持し続けてくれます。

とは言うものの実際にラジオ体操にも時間を要するものですが、ここは会社の人たちも社に導入する程度のねぎらいを社員の為にしてあげるべきなのではないでしょうか。
いずれにしても時間は有効的に作り出され、
なまった身体にも使われていかなければなりません。

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