仕事を終えて一日の疲れをほぐす晩酌。冷えたビールや熱燗、ハイボールやワインなど、お酒のお供にぴったりなのが実は かまぼこ です。
「え? かまぼこってお正月に食べるものでしょ」と思う方もいますが、普段の晩酌に取り入れると、驚くほど合うんですよ。今日は、私が工場で日々かまぼこに向き合う中で「これはお酒が進む!」と感じたアレンジベスト5を紹介します。
第5位:かまぼこ×山葵マヨ
かまぼこを厚めにスライスして、わさびとマヨネーズを混ぜたソースをちょこんとのせるだけ。
さっぱりした魚の風味に、わさびのツンとした辛味とマヨのコクが加わり、ビールや日本酒に抜群に合います。
包丁を入れてソースをのせるだけなので、帰宅してすぐにでも用意できるのがポイント。忙しい夜の「とりあえず一杯」に最適です。
第4位:かまぼこのバター醤油焼き
フライパンにバターを溶かし、1cm幅に切ったかまぼこを両面軽く焼きます。仕上げに醤油を垂らすと、香ばしい香りが部屋いっぱいに広がります。
外はこんがり、中はもちっとした食感。熱燗や焼酎と合わせると、シンプルながらも奥深い旨みが楽しめます。
第3位:かまぼこの梅しそ巻き
夜食で「さっぱりしたものが欲しい」時におすすめ。かまぼこを薄切りにして大葉をのせ、梅肉を少し塗ってクルッと巻くだけ。
梅の酸味と大葉の香りが加わることで、かまぼこのやさしい味が引き立ちます。日本酒や焼酎の水割りと合わせると、箸が止まりません。
第2位:かまぼこのオリーブオイル漬け
実は洋風アレンジも得意なかまぼこ。薄切りにしたかまぼこをオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子と一緒に軽くマリネ。
ワインやクラフトビールとの相性が抜群で、冷蔵庫で少し寝かせると味がしみてさらにおいしくなります。
「かまぼこってこんな食べ方あるの!?」と、友人に出すと意外と驚かれる一皿です。
第1位:かまぼこチップス
栄えある1位は、私が一番よく作る「かまぼこチップス」。
作り方はとても簡単。かまぼこを薄〜くスライスして、オーブントースターでじっくり焼くだけ。水分が抜けてカリカリになり、スナック菓子のような軽い食感になります。
そのままでも美味しいですが、七味やブラックペッパーを少し振ると、もう立派な居酒屋メニュー。お酒が進みすぎるので要注意です。
夜食に大切なのは「手間をかけすぎないこと」と「翌日に残らないこと」。
その点、かまぼこは冷蔵庫から出してすぐ使えて、しかも腹持ちも程よい。
工場長としてはもちろん、ひとりの晩酌好きとしても、心からおすすめしたい食材です。
「かまぼこ=正月だけのもの」と思っていた方も、今日からは冷蔵庫に常備してみませんか?
一日の終わりに、ちょっと切って、ちょっと焼いて。
それだけで夜のひとときがぐっと豊かになりますよ。
