おとうふかまぼこの特徴
おとうふとかまぼこは、どちらも日本食を代表する食材です。
いずれもあっさりとした口当たりで、高タンパク質・低カロリーなのが特徴です。
宮城県塩竈市にある直江商店では、この二つの食材を合わせた「おとうふかまぼこ」を製造・販売しています。
おとうふかまぼこは厳選された白身魚のすり身と大豆、玉ねぎなどを材料に、昔ながらの石臼を使用して作られている直江商店の人気商品です。
大豆の風味と魚の旨味がしっかりと引き出されており、ふっくらと柔らかい食感はリピーターが多く、県外にも多くのファンを抱えています。
創業以来おとうふかまぼこを作り続ける直江商店
創業以来おとうふかまぼこを作り続けている直江商店は、本塩竈駅から歩いて15分、東塩釜駅からなら460mのロケーションにあります。
本店ではかまぼこを販売しているだけではなく、座席も5席ありますので、できたての美味しいかまぼこを味わうことができます。
落ち着いた空間は全部で5席、車椅子での入店も可能です。
おとうふかまぼこを使った日替わりのお惣菜(200円〜)も売られているので、ちょくちょく通うのも楽しいものです。
おとうふかまぼこのおすすめレシピ
おとうふかまぼこはそのまま食べてももちろん美味しいのですが、ちょっと手を加えれば目新しいお惣菜に変身しますので、ぜひ試してみてください。
おとうふかまぼこの冷や奴風は、ネギとかつお節、刻み海苔をたっぷり乗せていただきます。
普通の冷や奴よりも歯ごたえがあるので、日本酒や焼酎などと合わせて食べるのもおすすめです。
おしょう油+ラー油をかけたり、ポン酢をかけたりとその日によって変化をもたせることもできます。
おとうふかまぼこはチーズと合わせても相性がいいので、チーズやお気に入りの具材をピザ風にトッピングし、オーブンで温めるレシピもおすすめです。
モチモチした食感は、一度食べたらやみつきになるに違いありません。
おとうふかまぼこをフライパンで焼いたステーキも、家族揃って食べるのにぴったりの献立です。
よく熱したフライパンにバターを入れて、おとうふかまぼこを両面こんがりと焼き、好みに応じてレモンや醤油をかけていただきます。
ステーキにしたおとうふかまぼこは、バンズにはさめばヘルシーなハンバーガーにもなります。
レタスやオニオンスライスを加えて、野菜もたっぷりと摂れるので、野菜不足が気になる人は試してみましょう。
おとうふかまぼこは野菜などと合わせて甘辛煮にすれば、冬の日のお惣菜として大活躍します。
ダイエットをしたいと考えており、タンパク質をしっかり摂りたい人におすすめなのがおとうふかまぼこです。
おとうふにはお肌をきれいにする効果もあります。