Site Loading
パン

夜遅くまで仕事をしていると、「ちょっと小腹がすいたな…」というタイミングが必ずやってきますよ。
でも夜中にガッツリ食べると、次の日に胃が重たくなったり、体重が気になったり。そんなときに頼れるのが、やっぱりかまぼこです。

魚のすり身から作られるかまぼこは、低脂質で高たんぱく。
夜遅くに食べても胃に負担をかけにくく、しかもアレンジ次第でしっかり満足感も得られます。
今日は工場長である私が、実際にやって「これは夜食にぴったりだ!」と思ったかまぼこアレンジを2つ紹介します。

そのままよりちょい足し「かまぼこ茶漬け」

夜中に一番欲しくなるのって、なんだかんだで「ごはんと汁もの」だったりします。
でもカップラーメンは重すぎるし、深夜に炒め物はちょっと…。そんなときにおすすめなのが かまぼこ茶漬け です。
作り方はシンプル。

・茶碗に白ごはんをよそう。
・薄めに切ったかまぼこを数枚のせる。
・お好みで梅干しや刻み海苔、わさびを添える。
・最後に熱々のお湯や出汁を注ぐ。

かまぼこの旨みがスープに溶け込んで、シンプルなのにやさしい味わい。
しかもごはんは軽く一膳で満足感が出るので、夜食にはちょうどいいんです。
夜中に「お腹は空いたけど、できるだけ胃に優しいものを」と思ったとき、この組み合わせは心強い味方です。

パパッと作れる「かまぼこバタートースト」

「ごはんよりパン派」という人には、かまぼことバターを組み合わせたトーストがおすすめです。
食パンにバターを塗って、その上に薄切りのかまぼこを並べるだけ。
お好みでチーズを少しのせてトーストすると、夜中でも手を伸ばしたくなる一品に。

バターの香ばしさと、かまぼこのしっとり感が意外にもマッチして、ちょっとしたグラタン風の仕上がりになります。
「ちょっとだけお腹を満たしたい」そんなときにぜひ試してみてください。

さらにアレンジとして、ブラックペッパーや七味を軽く振ると味が引き締まり、大人のおつまみ感もアップします。
夜更かしの読書や映画鑑賞のおともにも最高ですよ。

夜食って「食べたいけど、食べ過ぎたくない」という矛盾との戦いですよね。
かまぼこはそのちょうどいいバランスを取ってくれる存在。
冷蔵庫に常備しておけば、手軽にアレンジして小腹を満たせます。

「夜中に何か食べたいけど、罪悪感は残したくない」
そんなとき、かまぼこがきっと役に立つはずです。次の夜食タイムには、ぜひ試してみてください。

Close
Secondary Navigation