「気仙沼蒲鉾 かねせん」笹かまぼこの特徴
笹かまぼこといえば、宮城県仙台市の名産品としてよく知られています。
各社がそれぞれに工夫をこらした笹かまぼこを生産していますので、選ぶ際にはどこがいいのか迷ってしまうほどです。
数ある笹かまぼこの中で、どこを選ぶか迷ってしまった時には、「気仙沼蒲鉾 かねせん」の笹かまぼこがおすすめです。
かねせん自慢の笹かまぼこは「やわらか」「しそ」「チーズ」の3種類があり、三種三様の味わいを家族や友人たちと楽しめる内容になっています。
「やわらか」はかねせん一番人気のロングセラー商品で、ふわふわ・やわらかの食感が特徴です。
つなぎの澱粉を極力抑えているので、魚肉比率の高いすり身本来の味わいを堪能することができます。
「しそ」は良質の大葉を大きめにカットして練りこんであるので、歯ごたえが楽しめる逸品に仕上がっています。
「チーズ」はチーズと魚肉の黄金比の配合がポイントで、クリーミーで濃厚な味わいが人気の秘訣となっています。
いずれも厳選されたスケソウダラ・イトヨリダイを使用していますので、豊かな風味を楽しむことができます。
気仙沼蒲鉾 かねせんのこだわり
かねせんの笹かまぼこは、オンラインショップでいつでも手軽に購入することができます。
「笹かまぼこ三種［10枚箱入］」は税込みで1,360円、包装紙は「青海波」と「けせんぬマップ」のいずれかから選ぶことができます。
これ以外に「笹かまぼこ三種［20枚箱入］」（税込2,592円）や「常温かまぼこセット」（4,000円）などがありますので、ご贈答・自宅用などのニーズに合わせて自由に選ぶことができます。
気仙沼蒲鉾 かねせんは大正7年に創業したかまぼこ屋の老舗で、気仙沼港に近い店舗では1枚から笹かまぼこを購入することができます。
また、宮城県気仙沼市南町の商業施設「ないわん 結（ゆわえる）」内にある地魚ねりもん「揚げとっと」店舗では、地魚かまぼこの揚げたてをアツアツで楽しむことができます。
かねせんの商品はPC・スマホ・タブレットに対応した電子カタログでも閲覧することができますので、お中元やお歳暮のプランを練るのにもぴったりです。
かねせん 笹かまぼこのレシピ
笹かまぼこは、スライスしてわさび醤油で食べるのが基本ですが、洋風・和風のさまざまなレシピがありますので、いろいろと挑戦してみるのもいいものです。
練ったチーズクリームに小さく切った明太子を混ぜ込み、笹かまぼこに切り込みを入れ、チーズクリームと明太子のペーストを挟み込むようにして大葉を詰めれば、おつまみとしても最適です。
これ以外にも、笹かまぼこきゅうりをわさびマヨネーズで和えたり、しめじやキャベツ、人参などと合わせて炒めてもおいしくいただけます。