新しい従業員を迎えました

今年入社の新入社員

私の勤める工場には、今年は5人の新人が入社してくれました。
去年は、会社の方針で、新入社員の募集はできなかったので、二年ぶりの仲間です。

男性が四人と、女性社員が一人で、女性社員は事務希望なのですが、最初の半年間は、工場の勤務を行って頂きます。
これは、自分の勤めている会社がどのような作業をしているか知ってもらうためと、工場のみんなと早く仲良くなってもらうためです。
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二年ぶりの新人のみんなは、やる気に満ち溢れています。
やはり、新人を迎えると、情けない姿は見せられないと、背筋が伸びる思いです。

工場に迎えた新人の様子

四月に入社した新入社員は、最初に一週間の研修を受けます。
ここでは、機械の使用方法など、詳しい事は説明せず、社会人として最初に覚えておいて欲しい事を覚えて頂きます。

挨拶の仕方や、タイムカードの押し方など、当たり前の事ばかりですが、最初に覚えて頂きます。
もちろん、新人ですから、先輩に、どのようにわからない事を聞いていいかわからないと思いますので、そのあたりも重点的に覚えて頂きます。
新人同士、同じ事を、同じ時間に行う事で、負けてられないと、覚える速度も速くなりますし、切磋琢磨する事で、ライバルとしてでなく、仲間としての意識が芽生え始めます。

以前は、いきなり工場で働いて頂いていたのですが、悩みを打ち明けられずに辞めてしまったり、仕事の内容を覚えるのが遅かったりしていました。
この一週間の研修を行ってから、先輩と新入社員、新入社員同士の結びつきが強くなり、仕事終わりに食事にいったり、ゴールデンウィークにバーベキューを開催したりなど、仕事以外での結び付きも強くなったように思えます。

もちろん、会社側にしてみれば、生産することもなく、また、研修期間は、既存社員も使わなければいけないので、売上的にはマイナスになる部分もあるかもしれませんが、仕事は生産するだけではありません。
工場では、人と人との繋がりにも重点を置いている部分もあります。
一見、非効率と思われる事も、長い目で見ると、とても有意義な期間になっています。

一週間の研修は終わると、ようやく工場に配置されます。
もちろんいきなり重要な所は任せられませんので、最初はパートさんと同じ仕事を行って頂きます。
他の工場では、パートさんを軽く見ている所もあると聞きますが、私たちの工場では、長く働いているパートの方が多くいます。
社員のほとんどが、パートさんがいないと工場が回らない事も理解していますので、最初に新人を教えて頂くことで、パートさんとの関係も友好にする事が出来ます。

このように、徐々に会社に慣れて頂きながら、10年、20年と一緒に働いてくれるように大事に育てて行こうと心がけています。