フォークリフト運転技能講習

フォークリフト運転技能講習とは?

フォークリフト運転技能講習は、フォークリフト免許と一般的に呼ばれているフォークリフト運転技能講習修了証のことを言います。
これは、その名前の通りフォークリフト運転技能講習を受講し、試験に合格することでもらうことができます。
普通自動車の運転免許とは少し性質が違っています。
なお受講する内容は、所持している資格とフォークリフト経験によって変わってきます。

大型特殊免許を持っている人であれば講習時間は11時間となりますが、キャタピラ限定では駄目です。
もし1トン未満のフォークリフト経験が3ヶ月以上ある場合で、キャタピラ限定大型特殊免許、大型自動車免許、普通自動車免許のどれか1つ以上を持っていると、11時間の講習時間となります。
1トン未満のフォークリフトを使った実務経験が半年以上、免許は何も持っていない人だと15時間になります。
ただし、フォークリフト経験がある場合でも、1トン未満のフォークリフト等で特別教育を受けている必要があります。
フォークリフトの経験がなく、普通自動車免許だけを持っている場合の講習時間は31時間、フォークリフト運転経験も免許も何もない、という場合は35時間となります。

講習時間は一定ですが、教習所ごとに1日での講習時間が異なっているので、講習にかかる日数は差が出てきます。
ちなみにフォークリフト特別教育というのは、1トン未満のフォークリフトに乗るための安全教育のことを言い、12時間の教習時間があります。
フォークリフト経験の証明は、勤務先の事業主による証明となります。

フォークリフトについて

日本で一般的なフォークリフトというと、カウンターバランス型になります。
8割くらいは、このタイプではないでしょうか。
現場ではMTのフォークリフトを使っているところもまだ多いのですが、ATのフォークリフトを使用する教習所もあります。
今すぐ使う予定はないがとりあえず免許を持っておきたい、簡単に取りたい、という場合はATのフォークリフトが使える教習所を選ぶと良いかもしれませんね。

フォークリフトの操作レバーの配置などは、実は明確な決まりがありません。
そのため、メーカーごとに多少違っていることもあります。
ただ、日本ではTOYOTAのフォークリフトが多いので、TOYOTAで覚えておけば割りと有効なのではないでしょうか。

フォークリフトの形式にも色々あり、それによってレバーやペダルの数や配置が少し違っています。
MTフォークリフトはクラッチ式、ATフォークリフトはトルクコンバータ式となります。
この他、蓄電池、つまりバッテリー式のフォークリフトもあります。
教習所では、バッテリー式を使っているところはあまりないと思いますが、カウンターバランス型の他にアーチ型もあります。